もっと端的に言うと、「福島の事故みたいなのがまた起こった時に、吉田所長が過労で死ぬ必要がなく、また、吉田所長及び、当時の経営者が事後に速やかに訴追され、司法の場で検証可能な形でその行為が検討される」という国であれば、原発を動かす資格もあろうということ。
posted at 18:17:00
先日、ブレアが、CNNのインタビューに答える形であれ、「イラク戦争はまちがいだった。申し訳ない」と謝罪した。あれは、国内で戦犯扱いされる可能性があることを見越してのものだと思う。ああいう国だから、原発を動かせるんだよ。 なんでもなーなーになる我が国では無理なのだ
posted at 18:14:33
権利もなけりゃ、能力もないわけで、あるかのように振る舞うのは、二重三重の欺瞞。 “@Hideo_Ogura: いつでも原爆が作れるようにプルトニウムを保有しておく権利は日本にはありませんからね。RT @noiehoie: もんじゅ止めてまで原子力発電所に
posted at 18:14:08
しかし驚いたのは、文科省マターとはいえ、「もんじゅ」再稼働についての理論武装を、霞が関の連中がここまで徹底的に手を抜いていたことだ。 おそらく、文科省サイドは、「まあ、なんとかなるだろう」と思っていたのだろう。 この増長満といい加減さが事故を生むことをまだ理解していない。
posted at 18:11:35
原発政策に対する、いわゆる「トイレのないマンション論」からの批判に抗する唯一の根拠が、「もんじゅ」と「ふげん」だった。この二つがあるからかろうじて、「浄化槽はある!」と言えてた。 このうち、「ふげん」は廃炉作業に入っており、残る「もんじゅ」も動かすことができない。
posted at 18:05:30
RT @chobeginner: @noiehoie それにしてもこのドタバタを見ていると、よくぞ「もんじゅ」なんて名前をつけたなと、その厚顔ぶりに呆れてしまいます。
posted at 17:45:19
「リベラルの連中はなんでも反対反対って言ってるだけだ。反対のための反対でしかない。だからリベラルはダメなんだよ。」という反対のための反対
posted at 17:36:45
4年前の反原発運動の盛り上がりのときに、「反原発はダメだ!」と叫んでたクラスタの大部分は今そっくりそのままSEALDsたたきとかで忙しいみたいだけど、「もんじゅ」が止まるってのは、まちがいなく、「日本の原発政策の隘路」なわけだから、今こそ騒ぐべきだと思うぞ。
posted at 17:31:36
3人どころか、数千人集まって乗るのに「もんじゅの知恵」にならないというw “@chobeginner: @noiehoie それにしてもこのドタバタを見ていると、よくぞ「もんじゅ」なんて名前をつけたなと、その厚顔ぶりに呆れてしまいます。”
posted at 17:30:01
もんじゅ止めてまで原子力発電所にしがみついてたら、IAEAからしまいに、「北朝鮮とイランの次は、日本だな」って言われるよ?
posted at 17:24:57
もんじゅが止まるつーのはそういうこと。 単に「危険で金食い虫な施設が止まる」ってことではない。「日本の原子力政策の大義名分がなくなる」ということ。
posted at 17:23:55
オーストラリアとロシアから石炭と天然ガス買おうや
posted at 17:19:30
脱原発の人々は声を大にして「石炭発電やろうず!」というべきだ。もはやこの国が原子力発電をやり続ける大義名分は「ベース電源の確保」しか残っていないのだから。
posted at 17:18:36
もんじゅが止まるというのは「一つの施設が止まる」ってだけの話ではなく、「再利用して極力電力資源を国内で賄うため」という原子力政策の大きな建前が崩れることになる。 あと残る根拠は、「ベース電源の確保」しかない。 これとて、近年の新しい石炭発電の前ではアホらしい話だ。
posted at 17:17:33
RT @nhk_news: 規制委 もんじゅ「運転できる状況にない」 nhk.jp/N4Lw4JZQ #nhk_news
posted at 17:14:59
それキツそうだな。 「視点・論点」は予習できないからノートの構成考える暇がない…
posted at 17:07:43
RT @odg1967: NHKの「視点・論点」をみせてノートをとらせ、翌週、そのノートを持ち込み可にした論述試験を解かせて、反省会……みたいな基礎演習をやると学生の学習能力は上がると思うんだが、現行のカリキュラムではちょっと無理。あと、ゼミ生が悲鳴をあげたのでやめちゃったけど、ゼミの議事録作成は有効。
posted at 17:07:09
岡田のコメント、1日早い。 なにしとるんなら!これまでの調整全部だめになるがな。 つーか、そのつもりならもう全部書くぞこら!
posted at 15:59:10
岩波の世界の1コーナーとして出ればよいというのが外山恒一へのイヤがらせであることが理解できない人は置いていきます
posted at 15:34:10
あれはひとえに、外山恒一と山本桜子が仕事師として凄いのだ。だから対談形式としてあの企画が成立する。しかしあれが地下出版物なのは惜しい。「人民の敵」はちゃんと定期的にメジャー出版物として出されればよいのだ。例えば岩波の「世界」の1コーナーとして(笑)
posted at 15:33:28
まああれは面白いと思う
posted at 15:30:09
RT @masterlow: 外山恒一の非売品活動報告誌『人民の敵』の最新号を入手して、菅野完対談読んだけど、抜群に面白いなコレ。
posted at 15:29:53
しかしこれに付け加えるならば、「新左翼の影響を受けて反米反共となった」新右翼というのは、実は、数として少ない。その人達がメディアの寵児だったので目立つだけの話。「新右翼」の世代でありながら、「反米概念を受け入れなかった新右翼モドキ」がいる。 それが、日本青年協議会
posted at 13:49:01
一連の千坂さんの話、めっちゃ重要。 昔の新左翼の「反帝反スタ」路線が倒そうとした敵は実をいうとみな新自由主義によって打倒された。 そして、新左翼登場前の右翼は、「反共」でしかなく、新左翼の影響を受けてようやく「反米反共」になったってのも事実。 しかし…
posted at 13:47:04
RT @Chisaka_Kyoji: トロツキズムは思想的に、反帝反スタを、ファシズムは軍事的に、反帝反スタを貫徹しようとし、いずれも政治的に、手を結んだ帝国主義とスターリン主義に敗れ、トロツキズムは残党化し、ファシズムは悪の神話と化したが、スターリン主義も陣営としては崩壊した。@Chisaka_Kyoji
posted at 13:44:04
RT @Chisaka_Kyoji: では、「反帝反スタ」あるいは「反米反共」には、現実にどのような立場があったのか。歴史的には、トロツキズムとファシズムの2つが理念型としてあげられるだろう。トロツキズムは帝国主義とスターリニズムを敵視し、ファシズムは「赤と反動」を敵視した。@Chisaka_Kyoji
posted at 13:43:59
RT @Chisaka_Kyoji: かつて日本の新左翼の基本的立場だった「反帝反スタ」は日本やアメリカの帝国主義に加えてソ連や中国のスターリン主義をも否定するものであり、その意味では、既存右翼の反米の無い「反共主義」を凌駕していた。その後の右翼の「反米反共」は新左翼の影響の産物でもある。@Chisaka_Kyoji
posted at 13:43:52
RT @Chisaka_Kyoji: 全ての言説や主張は、無意識の構造を持ち、ある現実の構造的な手先となっている。自国の権力を批判する立場は他国の手先に、他国を批判する立場は自国の権力の手先に。もし、批判を批判たらしめ、さらに批判を越えた現実を志向するならば、自国の権力と他国を同時に批判する必要があるだろう。
posted at 13:43:46
プロレス方面にて、先行事例があります。 youtu.be/ROeL3lltFUk “@odg1967: 日本版 TED としてのプレゼン紹介番組 "PONCHI: How to do the GOSETSUMEI" の放送開始はまだですか。”
posted at 10:26:55
「お前みたいなダメ嫁、死ねばいいのよ」 「あんたみたいな、鬼ババア死ねばいいのよ」という、憎悪に満ちた嫁姑バトルを、「ヘイト」とは言わんでしょ。
posted at 10:20:14
「個人に対するヘイト」ってなに? RT @hashimotokumi: ブロック対象者の定義づけがもはやワヤクチャになっていて彼らを肯定する者まで巻き込んでしまった点、ブロック批判する高島章弁護士に対するヘイトにも準ずる一斉ツイートが行われた点、この2点が大きな問題として
posted at 10:17:54
「公共事業の利得にあずかるために特定政党を支持する」って、めちゃくちゃ健全な民主主義だと思う。
posted at 10:15:09
自民党を支持する側も、自民党を攻撃する側も、まだ自民党は昔の自民党だと思ってる。ありゃもう自民党じゃないのだ
posted at 10:12:50
国交相が公明党向けポストとして固定化されつつある現状ほど、もはや自民党がかつての「土建業界の支援を頼りにするら政党」ではなくなったってことを雄弁に物語る事実もない
posted at 10:10:40
「それ、ほんまに一般学生なのか?」ってのは、常に疑いの目で見た方がいいと思うよ。
posted at 09:31:44
京大で思い出した。 「学園正常化運動」華やかりし頃の69年。京大で、どっかのセクトの学生集団と「一般学生」集団が対峙して、投石合戦になりかけた双方が睨み合った際、「一般学生」の中からやおら、「左翼の実相を顕現する!」と地面に座りだして合掌し出した奴がいたらしいw
posted at 09:31:01
そうかな? 長崎大学正常化運動の頃から、「一般学生による自治権奪取」が常套手段だったわけで。。。 twitter.com/megablacklabel…
posted at 09:28:26
NHKでジュニアがやってる「超絶凄技」って番組もだいぶおかしい。ベアリング技術を使って「どちらが完璧な球体に近いか」を競わせる企画があったんだけど、ドイツのメーカーは「PCと最新3D造形設備で挑戦」。対する日本のメーカーは「双子の職人が手作業で挑戦」 もうね、お話にならない。
posted at 09:07:34
あー そういえばそうですね。 “@masafumitter: @noiehoie テレビでやっている「日本の技術はすごい」系の番組も、ワンオフものだったりしますね。俺達ゃこんだけ道楽に費やす暇があるぞアピール。”
posted at 09:04:13
だからこそ、「学識経験者で「安保法制が合憲である」という立場をとるヘンテコな人」をわざわざ草の根掻き分けて探して来て、「はい。両論併記です」っていうのはおかしい。それは両論併記とは言わない。 それはむしろ、「世論の捏造」に近い。
posted at 09:03:37
僕は、メディアが両論併記なのは別に問題でないと思うのだ。例えば新聞。新聞はやはり商売なのだから、必然的に「世の中の鏡」になる。世の中がゲスければゲスな新聞になる。ゲスだろうが悪趣味だろうが、それでいいと思うのだ。ただ、その両論併記のありようが問題。(つづく)
posted at 09:01:38
家帰って、自分が食いたいものではなく、他人の食いたいものを しかも味覚ではなくて、相手の体のこと考えて、作り手の自分の嗜好とか一切考慮せず、粛々と晩ごはんを作る行為と、「赤ワインドバドバ入れたらうまいよのビーフシチューって」ってノリの「週末クッキング」は、全く違う行為だ。
posted at 08:54:47
趣味でしかない「男の料理」と生活デアル「毎日のご飯」を比べると、職人技と産業の違いみたいなもんだろう。 まああらゆる分野で同じことが言えると思うのだが、職人技が産業に昇華するためには、質を極めるのではなく、「量をこなす」しが答えはない。
posted at 08:50:33
パパ友たちの話を聞くと、「ご飯作るのがきつい」という。決して料理ができない人たちではない。いわゆる「男の料理」なら作るの大好きな人たちだ。しかし「男の料理」と「毎日のご飯」は違う。だから辛い。
posted at 08:48:57
今まで自分でしてきた仕事でもらったギャラを基準にして、「専業主婦業で求められるテクと消費される体力と時間拘束と生み出される付加価値」を考慮して、「もし専業主婦業として雇われたら」って考えたら、手取り45万はミニマムでももらわんとやってられん。
posted at 08:40:30
やってみればわかる。
posted at 08:38:45
RT @RitaaaRock: 1か月ためしにやってみればわかりそう専業主婦が楽そうってイメージくつがえる
posted at 08:38:29