ロゴス。
posted at 23:15:20
世界中のアレント研究者は大阪に来たらいいと思う。「あ、アレントのいうてる通りや」って話になるとおもう。というか、維新の会のブレーン各位は、トレースしてるんじゃないかなと思うぐらい、ほんまに、正真正銘の本寸法の全体主義を忠実に実施してるな。
posted at 23:14:24
しかしもう僕には体力がないので、無責任なことは言えぬな。話すことすらもうしんどい。
posted at 23:06:23
大阪の知識人は諦観を捨てねばならない。
posted at 23:03:42
ってなことを話してると、公明党の人が、「つまり、『都構想』って、ナチスの『アウタルキー』と同じってこと?」というお話があり、「そーですそーです。」とお答えしました。公明党の人、すごいです。
posted at 23:00:15
資料に引用したアレントの言葉 「全体主義にとって、法律的もしくは国家的な構造などはすべて、ますます速度をはやめながら一定の方向に動いていく運動にとっては障害でしかない」 この言葉を念頭において、橋下の発言を見てみましょう twitpic.com/eb0hf6
posted at 22:56:44
アレントの腑分けはいささか時代遅れではあるけど、 「全体主義を支える政党は政党ではなく運動である」 「運動であるから全体主義は常に不安定さを必要とし自分で作りだす」 「運動であり不安定さを必要とするので、一国家を掌握したら外に向かう」 って要件を、維新の会は見事に見たしている。
posted at 22:53:17
この橋下による「形式的に違反してるけど違法性はない」という発言は、知事が臨時府議会を招集しないことに関し、地方自治法違反ではないかとの指摘を受けて発せられたもの。「首長」が「法令」に反し「議会」の招集を拒否するという暴挙を、「違法性はない」と、判断する…もうね、意味わからん。
posted at 22:39:29
アポ取りで忙しくて資料といっても五枚程度のしかもパワポの資料しか作れなかったけど、その資料の中で僕が引用したのはこの写真。「形式的に違反してるけど違法性はない」という、橋下の一言。これが全ての象徴です。 twitpic.com/eb0fsi
posted at 22:35:55
断言してよいですが、大阪の共産党は、「府政との対決」という党派性に依拠し過ぎです。ファシズムでしかないものを目の前にしているのに「あれがファシズムである」という認識すら欠けています。
posted at 22:27:20
僕が今日お話したのは、「都構想や橋下徹への評価などどうでもよく、いまの大阪府政…というより、大阪府議会と行政のありようは、『純粋培養した教科書どおりの本寸法の古式ゆかしい全体主義である』という認識をお持ち下さい」ということにつきます。
posted at 22:23:41
「府政に反対する」だけしか考えてこなかった共産党の罪は重い。
posted at 22:20:20
今日は、共産党の人とも会ったが、共産党の人の考え方は、「府政との対決」でしかなくて心底失望しました。「ファシズムとの対峙である」と正確に理解してるのは、自民党の人と公明党の人だけ。
posted at 22:19:50
RT @yeuxqui: ただし突っ込んだのが共産党だったせいか、貞観地震などの歴史地理的なアプローチはまったく無視。あれは結局致命傷。イデオロギーと党派性を優先するひとたちが触るには原発は危なすぎる。
posted at 22:18:12
@shinichiroinaba いまのうちなんで…
posted at 21:42:13
明日は軽井沢… 動けるのか俺…
posted at 21:37:17
そして、傍観者の都・東京よ、すでにミュンヘン一揆は起こっておるぞよ。ミュンヘンのビアホールのゴロツキどもは、いずれ、上京の上、顕官になるだろう。これ以上、不貞の輩を許してはならない。
posted at 21:22:50
つーことで、さらば全体主義の実験場・大阪!
posted at 21:19:11
ルービーみーのーしたい。
posted at 21:15:41
しかし疲れた。
posted at 21:11:12
あと、「前から知り合いなのにあってくれなかった府議」は維新の人だけだということだけは申し添えますw
posted at 21:07:10
改めてノートやメモを振り返ると、「書いてええよ」と言われたことが案外多い事に気づく。まあそんなシビアな話してないしな。
posted at 21:05:39
ただ、自民党府議各位の胆力というのはやはり敬服する次第です。この後、「Twitterに書いてええよ」と各位から許諾いただいたことのみ、備忘を兼ね書きますが、この「公明党地方組織の頭のよさ」「自民党府議各位の危機意識のなさとそれとは真逆の胆力の強さ」はまず特筆しておきます。
posted at 21:03:54
矢継ぎ早に沢山の人とお会いし、お話を伺いましたが、改めて、「公明党地方組織の足腰の強さと頭のよさ」「維新の人のダメさ」「旧来自民党府議の危機意識のなさ」がよくわかりました。
posted at 21:01:41
ギリギリ、新大阪到着。ギリギリまで各位ありがとうございました。最終乗れます。
posted at 20:59:29
RT @89356BOT: 「ウチの若い者が刺したことについては、こちらに非があるとしよう。しかしなぁ、ウチの者を懲役行かすようなマネしくさって、それについてはあんたとこはどう落とし前つけるつもりや?」三代目山口組山健組組長・山本健一 twitpic.com/ap6fpd
posted at 15:12:48
大阪が暑いのではなく、天満橋の街が暑いのかも知れない。
posted at 15:00:49
熱いではなく暑いだ俺。
posted at 14:46:37
大阪、めっちゃ熱い
posted at 14:45:55
さて大阪。
posted at 10:52:59
それに、ヘイトの対象は「発言すること」そのものを許されてないわけで。 RT @dagon_kawadu: @noiehoie 確かに。ヘイトスピーチによる被害で、「社会に好ましくない者」にされてしまった人が、何を言っても聞いてもらえない。その人は言論の自由を奪われたも同然…という
posted at 10:29:57
しかしビール飲まない季節になってからサーバ貰ってもあんまり嬉しくない感じ…
posted at 10:28:11
土曜の朝から頼んだ覚えのない宅急便が来たと思ったら、応募したのさえ覚えてないプレモルのクリーミーサーバが到着した!素直に嬉しい!プレモル飲み続けて点数貯めたかいがありました! instagram.com/p/sTc6_Mm1U4/
posted at 10:26:40
無論、「文明国たらん」というモチベーションは、条約改正なんだけど、ノリとしては、条約改正は副産物で「まずは文明国になろうず!」が基本コンセプトだったんだろうなと。その時に、明治政府がきっちりとルソーとバークを読み比べたり、フェデラリストを読ませたりしてたと。
posted at 09:59:50
なにが言いたいかというと、少なくとも明治十四年の政変までの明治政府は、「そんなことしたら世界に対する面目がたたない」というレベルの低い世間体の話ではなく、ガチで、「文明国って根本的になに?」というOSレベルの話を真剣にやってたと思うということ。
posted at 09:57:33
その金子堅太郎に対する尋問のなかで、明確に言語化して、明治政府は、「おまえ、ルソー好き?」って聞いてる。で、金子堅太郎は、「いや、ルソーもいいんですけど、バークっつー人がいましてね。ルソーお嫌いなら、バーク、いいっすよ!」と返答して、明治政府にバークを紹介することに成功してる
posted at 09:53:56
明治政府は、金子堅太郎を「国費で留学したのに奇矯な話ばっかり持ち込みやがってこの野郎」的な目線で見続ける。彼が東大の先生になるのも、そういう政府の圧力を感じ、仕官したくてもできなかったから。で、政府は実際、金子堅太郎に、「お前、やばくね?」と尋問したりする。
posted at 09:50:50
明治政府が「エドマンドバーク」という存在を知ったのは、金子堅太郎がキッカケなのは間違いないけど、金子堅太郎の同人誌的なバーク翻訳を読んで感銘を受けたからじゃない。むしろ真逆。
posted at 09:48:43
金子堅太郎は、バークだけじゃなくスペンサーとか「フェデラリスト」も翻訳して出版させてるんだけど、全て政府への献策とかじゃなくて、「拙者、アメリカでこんなの見つけたでござるよ。デュフフ」的な、ヲタクな同人誌みたいなノリで出版してる。
posted at 09:46:29
バークを一番最初に日本に紹介したのが金子堅太郎(岩倉使節団に随行してそのままハーバード留学してセオドアルーズベルトと友達になった人)なのは有名だけど、「金子堅太郎のバーク輸入」が、すぐに明治政府に取り上げられてるのは、ちょっと象徴的だと思う。
posted at 09:44:09
しかし、「変な神学論争を生む」というのは「『人を傷つけるから差別はダメ』という馬鹿をみて抱いてしまった勘違い」でしかないので、間違いは間違い。
posted at 09:36:16
「差別は人を傷つけるからダメ」「傷ついた人がいるかぎり人権が保証されたとは言い難い」などという馬鹿がいるのをみると、「変な神学論争に巻き込まれる」と思うのも仕方ないとは思う。
posted at 09:32:54
しかし、「変な神学論争に巻き込まれる」と「危惧する」(ふり)をするのはわからなくもない。そういう馬鹿を生むに足りるほど、これまで、「差別は人を傷つけるからダメ」という馬鹿が猖獗を極めてきたのだ。
posted at 09:31:21
あずまんはなにを言うておるのだ…
posted at 09:28:46